なぎ訪問鍼灸マッサージ

施術者、落合より  ~東京都小金井市を拠点に訪問での鍼灸マッサージを行っています~

春と東洋医学-肝

 東洋医学で春に深く関係するのは「肝(かん)」という働きです。


 肝は、気の流れを調整し、感情や自律神経のバランス調整にも関わる重要な役割を担っています。また、春は肝が乱れやすい季節と考えられています。

 

 肝の働きが乱れると陽気が頭部付近に溜まりやすく、下記のような上半身の症状が出やすくなります。

・なんとなくイライラする
・気分が不安定になる
・めまい、頭痛、目の疲れ
・肩こり
・胸のつかえ
・眠りが浅い

 

 朝に余裕があれば、2~3分、頭皮を前から後ろへ櫛でブラッシングすることで、気血の流れを良くすることができ、上記の症状の緩和が期待できます。春は気候もですが、生活環境なども変化が起きやすく、知らず知らずにストレスがかかっていることもあるかと思います。無心でブラッシングする時間を設けるだけでも、気持ちを落ち着けることができると思います。